催眠術の仕組みと原理

催眠術

催眠術って一体どうなっているの?

 

…と催眠術の仕組みや原理が気になる方も多いかと思われます。

 

今回は、そのような疑問にお答えしていきます。

 

 

催眠術は心理学と脳科学に基づいた科学

 

催眠術は、超能力的なものでもマジックでもありません。

嘘やヤラセだと思われがちなのですが、

 

催眠術は、心理学や脳科学を応用したコミュニケーション技術です。

 

 

実際に、心理学部の一部では、

催眠術を教える授業が行われていたりします。

 

また、脳科学の研究が進んだ現代では、

人が催眠術を体験して、

 

「赤色が白色に見えるようになる」

「普段は読める簡単な文字を読めなくなる」

 

などの状態の時に、

脳に大きな変化を与えることが、実験で分かっています。

 

 

このように、心理学や脳科学の観点からも、

催眠術の研究は進んでいるのです。

 

催眠術は、科学でもある、ということですね。

 

顕在意識と潜在意識の働き

 

では、催眠術の仕組みはどのようになっているのでしょうか?

 

まず、人間の意識には、

潜在意識と顕在意識の2種類が存在します。

 

顕在意識とは、私達が普段から認識している意識です。

一方、潜在意識とは、自覚していない無意識の部分のことを言います。

 

人間は、誰もがこの2種類の意識を持ち合わせており、

顕在意識が、私達に与える影響は、ほんの10%程度で、

潜在意識が、90%近くを占めていると言われています。

 

 

実際、生活を送っていると、

何も意識せずに行えることが、いろいろありますが、

それらは、全て潜在意識によるものです。

 

例えば、歩く時に歩き方などを意識することなく、

歩いていけますよね。

 

これは、まさに潜在意識のおかげです。

このように、潜在意識の方が、圧倒的に影響力が強く、

とてつもない能力や記憶が秘められています。

 

これを有効活用することで、

生活の手助けになったりします。

 

 

日常的な催眠状態(あなたも毎日催眠にかかっています)

 

私たちは、日常的に催眠状態を体験しています。

 

例えば、

・映画、本、ゲームなどの趣味に没頭している時

・学校の授業中に眠たくなった時

・会社の会議中につまらなく感じて眠たくなった時

 

これらは、全て立派な催眠状態なのです。

 

 

他にも、クラブなどで踊って、独特な感覚を感じた時や、

ゾーンと呼ばれる極限の集中状態に入った時なども、

催眠状態だったりします。

 

催眠は、誰もが日常的に体験している、

当たり前の現象なのです。

 

そして、催眠術も、コツさえ掴めば、

誰でも簡単にかけることができます。

 

先ほど述べたように、催眠術師が催眠術を使い、

相手を催眠状態へと誘導します。

 

すると、顕在意識が、徐々に薄れていき、

無意識の部分である潜在意識が、顔を出します。

 

それで出てきた潜在意識へ暗示をかけることによって、

その人の問題や課題の解決へと導くことができるのです。

 

 

催眠術のかけ方をしっかり学ぶことで、

仕事や恋愛などの人間関係にも応用できるので、

様々なことに生かしてみてください。

 

きっと、貴方の人生を豊かにしてくれるでしょう。

 

 

催眠術のかけ方

 

催眠術は、まず相手を変性意識状態にする必要があります。

 

そして、その後に暗示をかけることで、催眠術が成立します。

 

変性意識とは、リラックスした状態のことで、

意識が、少しまどろんでいるような感覚になります。

この状態は、主に就寝前に感じることができます。

 

変性意識状態は、トランス状態と呼ばれることもあります。

 

専門家によって呼び方が変わるのです。

 

1.相手を変性意識状態にする

2.暗示をかける

 

この2ステップで、催眠術はかけられます。

 

暗示は、分かりやすく説明すると「お願い」のようなもので、

例えば、直接「お仕事を手伝って」と言うのも暗示になりますし、

恋人に「好きだよ」と目で伝えるのも暗示になります。

 

変性意識状態にしてから、暗示をかける。

それが、催眠術の真相です。

 

より詳しくかけ方を知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

⇒催眠術のかけ方(決定版)

 

 

 

 

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