人気YouTuberヒカルが催眠術を検証してみた結果・・・

ヒカルによる催眠術検証 催眠術

今回はYouTubeで人気のヒカルが
「催眠術」を検証した結果を見ていきたいと思います。

 

そもそも催眠術とは?

催眠術とは、
特殊な技術を使って自分や他人をコントロールする方法です。

例えば食べ物の味を変えたり、
人を眠らせたりすることが出来るとされています。

それゆえに、催眠術をはじめて知った人にとっては摩訶不思議に見えて、
存在自体が疑わしく感じてしまします。

 

しかし、催眠術とは、
心理学を応用したコミュニケーション技術のことです。

 

催眠術の歴史は古くからあり、
紀元前から古代エジプトの医療処置として活用されていたこともわかっています。

1800年ごろにドイツのメスメルという医師が催眠療法を発展させ、
日本には明治時代に伝わりました。

現代における催眠術の活用の場は、
テレビのバラエティショーから、
本来的な役割である催眠療法(ヒプノセラピー)までさまざまな形で応用されています。

 

ちなみに自分自身にかける催眠術を「自己催眠」と呼びます。

自己催眠をすることで、不安やストレスを解消したり、集中力を高めたりすることができます。

催眠術にかかった状態は、無意識の状態で「レム睡眠」に近い状態といわれています。

レム睡眠に近い状態とは、覚醒しているのでもなく、かといって眠っているのでもありません。

ちょうど眠りに入る前にウトウトしている気持ち良い状態で、半分無意識とつながっている状態です。

つまり催眠術はレム睡眠状態へ誘導する技術なのです。

催眠術は思い込みの技術?

催眠術は「思い込み」を利用します。

思い込みとは「当然だと思っている」というもので、別に特別なものではありません。

例えば梅干しやレモンを頭で想像するだけで、口の中が酸っぱくなりますが、

これも「思い込み」の一種です。

また、探しものが見つからない時に「ここにあるはずはない」と思いこんでいると、見えているものを認識できないで、いつまでも探してしまうなんていうこともあります。

「思い込み」とは誰もが経験したことのあることで、人間が持っている心理的な仕組みなのですが、催眠術はコレを利用する技術なのです。

よく催眠術である、コインを紐でぶら下げて左右に揺らし、「はい、コインを見てください。あなたはだんだん眠くな〜る、眠くな〜る……」というものがあります。

これは、相手の意識をコインに集中させることによって、無意識に眠くなるという情報を刷り込ませるものです。

何かに集中していると、意識がそれ以外の情報を受け入れられなくなる瞬間があります。

催眠術では「凝視法」といって、その原理を利用して誘導するのです。

凝視法による誘導をより高めるには、相手にリラックスしてもらいます。

そのため心理療法では、部屋を少し暗くしたりリラックスできるゆったりした椅子に腰掛けてもらう、さらに低くて穏やかな声で話しかけるなど、いろいろな工夫がなされています。

 

ヒカルの検証結果

 

youtubeの動画では相馬さんが
催眠術に掛けられるという内容で検証を行っています。

この催眠術の場合も相馬さんを
リラックスさせた状態に持っていき、
そこで催眠術にかけています。

 

催眠術を発動させるためには信頼関係が必要不可欠ですから、
「催眠術を掛けられる」ことを受け入れていなければなりませんので、
「催眠術に掛かりたい」と思っていたことは催眠術の性質上明らかです。

 

催眠術は「思い込み」を利用していますので、
一度掛かってしまうと掛けられた相馬さんが
自力では解けないことも納得です。

 

また一度催眠術を掛けられてしまうと、
「催眠術はある」という認識が強まってしまうので
どんどん掛かりやすくなってしまうことも、動画から見受けられます。

 

このことからも、
催眠術が「思い込み」を利用した技術である
ということがよくわかります。

 


 

まとめ

 

催眠術は、今回のようにバラエティー的に使用することもできますが、
本来は不安を取り除くことであったり、
実力以上の力を発揮するという場合に使われます。

 

アスリートがいつも以上の力を発揮する瞬間のことを
「ゾーンに入る」とよく表現されますが、
これも自己催眠に近い状態だと言えます。

 

そうやって考えてみると、
「催眠術は怪しい」「摩訶不思議だ」
という印象が薄まってくると思います。

 

プレゼンテーションの前などの「ここぞという場面」では、
自己催眠を少し意識してみると
良い結果が出るかもしれません。

 

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