自己暗示のかけ方・やり方

催眠術

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誰しも夢や目標を持っています。

 

明るい性格になりたい!!
話が上手な人間になりたい!!
誰にでも好かれる人間になりたい!!

 

…など、貴方も自分を変えたいと思ったことがあるはずです。

 

「なりたい自分」になるにはどうすればいいのでしょうか?

 

実は、それを実現できる簡単な方法があります。

 

それは、自己暗示をかけることです。

 

自己暗示をかけて、潜在意識へ働きかけることで、

自分自身の思考をコントロールできるからです。

 

そこで、今回は、自己暗示のかけ方について、

分かりやすく紹介していくことにします。

 

自己暗示とは?

 

自己暗示と聞くと、イメージがつきにくく、

難しいものと捉えてしまう人も多いですが、

実は、かなりシンプルなものです。

 

自己暗示とは、その名の通り、

自分で自分に暗示をかけることです。

 

自己暗示の最大のメリットは、

無意識に直接働きかけることで、

マイナスの感情や悪い習慣などを改めさせ、

良い方向へと導けることです。

 

最終的にストレスの解消に繋がったり、

恐怖心や苦手意識を克服することができます。

 

自己暗示は、幅広い用途で用いられ、

ヒプノセラピーで自分自身を癒すなど、

心理療法の一環としても活用されています。

 

催眠療法は、れっきとした心理療法の一つです。

 

欧米では、催眠療法士の専門的な機関があります。

 

・米国催眠士協会(NGH)
・米国催眠療法協会(ABH)

 

などの機関が、代表的です。

 

そのため、数多くの催眠療法家が活躍しています。

 

自己暗示は危険なの?

 

「自己暗示って、危険なんじゃないの?」

とたまに聞かれます。

 

自己暗示は、催眠術師がついておらず、

自分で自分に暗示をかける技術なので、

不安に感じるのかもしれません。

 

この長い歴史の中では、自己暗示を行って、

精神疾患になったという人もいるので、

完全に危険ではないと言い切ることはできません。

 

しかし、以下を守れば、安全に行うことができます。

 

・自分自身のことを信頼すること
・暗示の基本をしっかりと理解しておくこと

 

催眠術は、催眠術師と被験者との信頼関係が大切ですが、

自己暗示は、自分で自分に暗示をかけるので、

自分を信頼している必要があるのです。

 

無理に暗示をかけようとすると、

上手くいかずに終わってしまいます。

 

例えば、性格が暗いという理由で悩んでいる人が、

「私の性格は明るい!!」と暗示をかけても、

無意識では暗いと思っているままなので、

抑圧するだけになってしまいます。

 

自己暗示をかける時は、自分に嘘をつかず、

ただひたすら、自分を信じましょう。

 

「自分は変わる!!変われるんだ!!」

 

そう心の底から思うことが、大切なのです。

 

自己暗示の効果は本当にある?

 

自己暗示の効果は、本当にあるのでしょうか?

 

胡散臭いイメージを持たれるかもしれませんが、

自己暗示の効果で人を変わることはできます。

 

実は、人間は、生まれた時から現在に至るまでの

育ってきた環境や思い込みなどによって、

価値観を植え付けられているからです。

 

例えば、親や先生などが子供にかける言葉です。

 

子供が、いたずらをしたり、嘘をついた時などは、

親や先生が、子供のことを思い、叱ったりするでしょうが、

つい感情的な言葉が飛んでしまう場合もあります。

 

「ダメな子だね」と否定的なことを繰り返し言われると、

子供は、本当に「自分はダメな子なんだ」と思い込み、

それが真実へと移行してしまうことがあります。

 

言われた言葉が、暗示になっているのです。

 

逆に、「君は優しい子だね」「君は頭がいいね」

という風に、プラスの暗示をかけられて育った子供は、

「自分はできる!!」と思い込むようになるため、

自己肯定感も高くなるのです。

 

もしも、貴方が、幼い頃から周りの大人によって、

否定的な価値観を植え付けられていたとしても、

自己暗示の力で、書き換えることが可能です。

 

それだけ自己暗示の効果は、大きいと言えます。

 

自己暗示をかける方法

 

自己暗示をかける方法は様々なものがあります。

 

今回は、その中の一つを紹介します。

 

1.トイレに行っておきます
2.誰も入ってこない場所と時間を作ります
3.部屋の明かりは暗くしておきましょう
4.一定のリズムを刻むもの(時計の秒針など)に意識を向けます
5.リラックスしてきたら軽く目を閉じます
6.そして、スクリーンを思い浮かべます
7.スクリーンに自分の「なりたい姿」を映し出します

 

アスリートが「試合前に頭の中で勝利した時のイメージをしておく」

と言っているのをどこかで聞いたことがあるかと思います。

 

受験や面接などの重要なイベントの前に、

シミュレーションしておくことで、

効果が発揮されます。

 

実際に、脳内の画像実験を行ってみたところ、

アスリートが、イメージングしている時に、

運動をしている時と同じような反応が起きた、

というデータが残っています。

 

初めは、難しくて苦労するかもしれませんが、

日々の訓練を重ねていくことで、

簡単にできるようになります。

 

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大切なのは、毎日継続することです。

 

継続させないと、自己暗示にはならないのです。

 

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