自己催眠のやり方

 

催眠術と聞くと「胡散臭い」「嘘」などといった

良くないイメージを持たれるかもしれません。

 

しかし、催眠術は、科学的に根拠が解明された技術で、

実際に医療や心理学の分野でも使用されています。

 

催眠術は、強く思い込ませることで、

潜在意識へ働きかける技術です。

 

潜在意識へ働きかけることで、

自分の心の動きや考え方を大きく変え、

良い方向へ導くことが可能です。

 

自己催眠は、自分で自分に催眠をかけられるので、

マスターすれば、好きな時に自分を変えることができます。

 

そこで、今回は、自己催眠のやり方や理論を紹介していきます。

 

自己催眠とは何か?

 

自己催眠とは、

その名の通り、自分自身に催眠術をかけることです。

 

自己暗示やイメージトレーニングと言った方が分かりやすいかもしれません。

 

自己催眠で、「○○ができる!!」と自分の心に思い込ませることで、

自分の心を良い方向へ持っていくことができるのです。

 

アスリートが「試合前に勝利した時のイメージをしておく」

と言っているのを聞いたことがあるかと思います。

 

実は、これも、自己催眠の一つなのです。

 

アスリートは、失敗した時のイメージに捉われてしまうと、

恐怖を感じ、うまくいかなくなるとのことです。

 

だから、常に勝利した時のイメージを持ちながら、

日々訓練を重ねているのだといいます。

 

「成功する!!」と自分に言い聞かせることで、

本当に成功が引き寄せられるのです。

 

自己催眠を正しい方法で実践することで、

今よりも豊かな生活を送れるようになれますし、

夢を叶えることだってできるのです。

 

自己催眠のやり方

 

「自己催眠って、どうすればできるようになるの?」

という疑問を持っている方もいらっしゃるかと思います。

 

そこで、具体的な自己催眠のやり方を紹介していきます。

 

自己催眠をかける時は、部屋のソファやベッドなど、

リラックスできる静かな環境で行いましょう。

 

その方が、催眠状態に移行しやすいからです。

 

まずは、ゆっくりと深呼吸をしてください。

 

そして、眼を閉じてから、深く息を吸って、

そのまま3秒間息を止めてから、その後に、

息をゆっくり吐き出してください。

 

これを5回繰り返してください。

 

全身から力が抜けてきたら、右手に意識を集中させ、

「右手が重い」と心の中で、繰り返し、唱えます。

 

その時は、右手が沈んでいく様子をイメージしましょう。

 

これを、同じように、左手→右足→左足→頭の順に、

同じ行為を行っていってください。

 

最後に、「痩せて美しくなった!!」などと唱えて、

自分が変わった後の姿をイメージします。

 

これを、毎日、5分~10分くらい行っていきます。

 

そうすれば、自己催眠のやり方をマスターできるはずです。

 

自己催眠が向く人/向かない人

 

実は、人間は、無意識のうちに、自己催眠を行っています。

 

自己催眠は、簡単に言うと、自己暗示のことです。

 

暗示にもかかりやすい人とかかりにくい人が存在し、

暗示がかかりやすいかどうかを被暗示性と呼びます。

 

以下のような特徴を持っている人は、

被暗示性が、高いとされています。

 

【自己催眠が向く人】
・催眠を信じている人
・純粋な人
・豊かな想像力を持っている人

 

自己催眠は、純粋な考え方の人や、

「効果が出る」と信じている人ほど、

強力な効果が働きます。

 

【自己催眠が向かない人】
・催眠を信じていない人
・喜怒哀楽を表現するのが苦手な人
・自分の意見に強いこだわりを持っている人

 

逆に、このような人たちは、被暗示性が低い傾向にあります。

 

一つの考え方だけにこだわっている人には、

新しい自己催眠をかけるのが難しいのです。

 

自己催眠のメリット/デメリット

 

自己催眠のメリットは、自由度が高いことです。

 

自己催眠のかけ方や理論を習得してしまえば、

自分で好きな時に暗示をかけられるようになります。

 

そして、自分に良い影響を与えることも可能です。

 

・プラス思考になることができる
・モチベーションを上げることができる
・ストレスを解消することができる
・苦手なことを克服することができる

 

このように、自己催眠をかけることによって、

自分自身を良い方向へ持っていけます。

 

自己催眠には、無限の可能性があるのです。

 

しかし、それと同時にデメリットもあります。

 

それは、習得するのが、やや難しいところです。

 

自己催眠を自分一人の力で習得しようと思っても、

途中で挫折してしまうことが多かったりします。

 

プロの催眠術は、セミナーなどを開催していたり、


YouTubeで動画を配信している人が多いです。

 

自分に合った方法で学習するのがいいでしょう。

 

自己催眠の効果とは?

 

自己催眠は、自分自身に催眠術をかけるもので、

自分を良い方向へと導くために活用されます。

 

そのため、意識を大きく変えることも可能なのです。

 

そして、以下のような効果にも期待ができます。

 

・睡眠の質を上げる
・ダイエットに成功する
・禁煙に成功する
・あがり症を克服する

 

達成するには、暗示文を作るのが、効果的です。

 

これを作っておくだけで、好きな時に心の中で唱えられるので、

なりたい自分を簡単にイメージできるようになります。

 

ただし「○○になりたい!!」というような文章だと、

達成できていない現状を強調してしまうことになるので、

「なっている!!」「なった!!」という文章を作りましょう。

 

そして、「○○しない」などの否定的な文章は避け、

ポジティブな文章にすることを心がけましょう。

 

潜在意識は、否定的なことを認識できないからです。

 

自己催眠は、すぐに効果が出てくるものではありません。

だから、効果を信じて、毎日継続していきましょう。

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